豊島区に医療資材・PCR検査ボックスを寄贈
- 2020年08月02日
東京同友会では新型コロナウイルスの感染拡大における医療崩壊を食い止めるため、
会員の皆様から寄付を集めました。
5月1日、豊島支部ではそのご寄付を使い豊島区の保健所に以下の物資を寄付してまいりました。
寄贈には丸山支部長、河原元代表理事にも同席いただきました。
①KN95マスク100枚
②フェイスシールド100枚
③エタノール6リットル
④サージカルマスク100枚
⑤通常の不織布マスク500枚
⑥次亜塩素酸ナトリウム20L
その際に、そのほかに必要なものはないかとお尋ねしたところ、
保健所の担当課長より、PCR検査の際に検査人を防護する周回型の検査ボックスをニュースで見た。
このようなものがあれば有難いというお話を聞きました。
そして、連休中に段ボールの抜型加工をする会員企業で試作品を開発し、試作品を寄贈しました。
高野之夫豊島区長から感謝状をいただきました。。。