よくある質問
1.同友会を良く知りたいのですが
お問い合わせいただければ、事務局員が貴社までご説明に伺います。
また、毎月行っている「例会」にご参加いただけると、様子が良くわかると思います。
2.私でも同友会に参加できますか
企業規模や業種にかかわりなく、
中小企業の経営者及びそれに準ずる方で会の趣旨に賛同される方は、どなたでも入会できます。
尚、下記入会資格をご参照下さい。
同友会の催しには会員は自由に参加できます。
入会されるには会員1名の推薦が必要ですが、
お知り合いの会員がおられない場合は事務局佐藤までご相談ください。
<入会資格のある方>
・中小企業基本法に定められた企業の経営者、
もしくは従業員を雇用する組織経営に意欲的な経営者の方
・企業の承継者の方
・代理店業務を営んでいる方、但し従業取員を雇用している方
・取締役以上の経営幹部の方、またそれに準ずる方
・専門士業の方
<入会資格のない方>
・1部・2部等に上場している企業及びいわゆる大企業の方、
もしくは大企業の子会社の方
・信用調査会社、興信所等の方
・公序良俗に反する企業の方、もしくは反社会的な企業の方
・明らかに営業を目的とした方
上記の入会資格に該当せず、判断しにくい場合は、お問い合わせ下さい。
3.入会するメリットは
自社の経営課題を解決する知恵やヒントにめぐり合えます。
また、異業種の経営者との学び合いの中から気付きが得られることが少なくありません。
会員同士が協力して、経営指針・社員教育・共同求人等、
経営の柱となる活動を推進していますので活用できます。
同友会での活動を通じて、
異業種や行政・学校からの情報も集まり、ネットワークが広がっていきます。
4.ビジネスにつながりますか?
ビジネス交流も推進しています。しかし、入会早々から商売だけが先にでると敬遠されます。
明らかに営業を目的とした参加はご遠慮下さい。
まずは人間関係の構築です。例会や行事等に積極的に参加して、
人間関係ができてくれば自ずとビジネスに発展するものです。
<会員間の取り引きの3つの申し合わせ>
・同じものを買うなら会員企業から、会員企業には、安くて良いものを提供する。
・素直に希望を出し合い、仕方なくお義理で取り引きをするのはやめ、お互いに利益は保証する。
・取り引きを通じて、会員同士の「友情」と「信頼」が一層深まるよう努力する。
5.政党や政治とのつながりは。
組織として政党や候補者の支持推薦は行っておりません。もちろん、会員の思想信条は自由です。
6.どんな方が入会していますか
全国約42,000社、東京約2200社の異業種の経営者が同友会の活動に参加しています。
情報公開している会員のみですが「同友会全国会員データベース」で会員企業を検索できます。