7月例会
- 2013年11月09日
平成25年7月12日の豊島支部例会は、
「話し合い下手を克服するファシリテーション」
と題して、事務局の高橋さんにお話いただきました。
<様子は↓こんな感じ>
「オーッ、若手が多いナ。頭数はイマイチか」
その後 遅れてパラパラ。結局25名位の参加者。
「ファシリテーション???、横文字か、なんか巧い日本語ないの?米国文化の受け売りだな・・・。」
ブツクサ言いながら 講義を聴く。
今日の講師は、事務局・高橋忍氏。話は平易、理路整然。
「んだ、んだ。そうよ。その通り実行すれば、会議はバッチリ。業績向上間違いない」
会社のお偉いさんの昔話を思い出した。
「皆な! ゴルフ素振りはできるナ。プロのゴルファーは毎朝2時間、素振りの練習をやる。
ここが、プロとアマの差だ! オリンピック・金メダリストの鉄棒競技をTVでみる。3回も
ニュースで見ると、《ここでこう捻って、次は大車輪だ》 頭じゃわかってる。でもな、
お前できるか?」
「そうよ、話聞くだけじゃ ダメなんだ。毎日のミーティング、会議で今日、聞いたポイントを実践せにゃ いかんのだ」でもなぁ、これで業績が大巾に向上し、中小企業家同友会の会員がぜ~んぶ上場企業になったら、会員いなくなっちゃうのも困るな?
こんな心配考えてたら、講義は付箋紙を利用し、議論のまとめに進んでいった。
「楽しいネ、(こんな作業を通して)皆が理解できてきたみたい」
今日は、アタマを超つかったからか 2次会のビールが超ウマーイ。
『香車』さん 旨くて、安くて 感謝してまーす。
以下、参加者の感想です。
・思った内容とは違いましたが、体験としては有意義でした。
・みんなでやるワークがあると、いつもの例会とは雰囲気が変わり、良かった。
・くだらないアイディアや冗談としか思えないアイディアを入れることが意外と重要だと気付いた
・会議の目的をはっきりとし、時間設定をすることにより、積極的な参加が行われること
・勉強になります
・付箋を使った会議。アイスブレイクのやり方。すごく楽しかったです。
・付箋の使い方が参考になりました。これから利用しようと思います。おもしろかったです。
・決められた時間の中で、大切な情報をきちんと共有するための方法を知りたくて参加させていただきました。会社では議事録を取っていなかったので、提案してみようと思います。
・意見の広げ方、まとめ方を体験できた。
・ワークショップスタイルが新鮮だった。