6月例会
- 2013年07月07日
平成25年6月12日の豊島支部例会は、
「株式会レガーロ」の高倉博の経営体験報告でした。
「コネがなくても、大企業と取引できる!」をテーマに、
LED事業で収益をあげるまでの苦労や営業方法など語っていただきました。
「弱者の理論」として、「ゲリラ線に徹する」「情報収集に徹する」
「大手に徹する」など、今まで行ってきた営業活動についての話が中心でした。
自分の掲げた営業方針を、「やり遂げていること」が成長の秘けつの様に感じました。
その一方で、大手との取引をやめた決断、工場の従業員に一斉に辞職された苦労話などもありました。
高倉社長の人間味を感じさせる講演でした。
豊島支部の7月例会は、7月26日です。
テーマは「話し合い下手を克服するファシリテーション」です。
以下、参加者の感想です。
・大手と取引されていた会社が、多品種小ロット短納期に変わられたというところが驚きました。
・開拓の精神
・テーマとは無関係なのかなと思いました。高倉さんの話の後のグループ討論での会話で、
私の職種に限らず、どの会社にも共通する部分がたくさんあるというコトに気づきました。
慣れない場で緊張しましたが勉強になりました。ありがとうございました。
・営業が大切ですね。
・人と向かうことが大事。そのことを継続できる精神力と組織づくり
・人と人の信頼関係はどんな業種の仕事にも大切なことだと思いました。
・息長く、あっさりと粘り強く営業する。
・山あり谷ありだったんですね。お互いにがんばりましょう。
・「長期ビジョンを持ち、長くしつこく相手に通い、新規開拓をして行く」
という教えを実践したいと思いました。
・社長が率先垂範し、情報収集のための行動をするべきだと痛感しました。「行動あるのみ」
・いろいろと感銘を受けました。この先の活力となりました。行動あるのみ。
まずは、ここからですね。
・強みに気づいていないことが多い。との指摘は、考えさせるところがありました。
・ぶれない経営と捨てる勇気を持たれた素晴らしい経営者の皆様の話を聞けて、
とても良かったです。
・何よりも熱い「情熱」を持つことが一番大事だと感じました。
・普段考えていることをもっと行動していく、
忘れがちになっていることをもう一度スタッフと共に認識していこうと思いました。
・ピークの時に危機感を持つ