日時：２０１５年７月２２日(水)　１６：３０～２０：４５
場所：豊島区区役所　新庁舎１Fとしまセンタースクエア
みんなで開くタウンミーティング

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第一部　交流の広場　16：30-18：20

各地域で地域経済の活性化に向けた取り組みを行う行政、団体、金融機関、中小企業の活動を紹介する展示ブースです。参加者に活動を紹介するだけでなく、お互いを知りあうことで、連携も生まれてくるかもしれません。

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第二部　パネルディスカッション　18：30-20：45

コーディネータ
高橋　葉夏氏　　東京都生活文化局　広報広聴部　情報公開課　課長

パネリスト
田中　真理子氏　豊島区文化商工部　生活産業課　課長
中嶋　修氏　　　板橋区立　企業活性化センター　センター長
栗原　三津子氏　社会福祉法人未来こどもランド　理事長（練馬区）
澤田　和子氏　　王子きつねの里伝承観光舎　代表（北区）

コメンテーター
郭　洋春氏　　　立教大学　経済学部　教授

都内のいくつかの地域では、行政と中小企業及び大学や地域金融機関等の連携で中小企業が活性化され、新たな雇用や産業、地域の賑わいが生まれています。こうした経験を地域や行政区の段階から東京全体に広がるなら、一段と可能性が広がり、東京ににぎわいと活力を呼び戻し、日本経済の活性化にも結びつくのではないでしょうか。
私たちは地域活性化に向けた様々な取り組みを交流し、学びあい、東京の中小企業や地域経済の活性化に結び付けていきたいと考えています。今回は、北部地域にフォーカスしてタウンミーティングを行います。今後も様々な地域で取り組んでいこうと考えています。皆様、ご協力ください。

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同友会が浸透する好機
丸山　牧夫氏
有限会社シリー　代表取締役 （豊島支部）

それぞれの地域で、行政や地域での特色ある活動が紹介されました。地域が活性化するために何が課題で何が出来るのか。行政による各種ビジネスのサポート、民間機関による子育て支援、文化、芸術、教育活動による町おこしなど、多岐に渡って話が進みました。
焦点が定まりにくい印象がありましたが、郭洋春氏のコメントで要点を整理することが出来ました。発表する人は皆、苦労を厭わず前向きなことを感じました。同友会主催で広く横断的な話の場が出来たことは今後、地域の行政や各種団体に同友会活動が広く浸透する好機を得たと考えました。

みなさん、次回への参加をお待ちしています。